キャンピングカーとは?どんな車?
キャンピングカーは乗用車には無い、多くの設備を搭載しています。
代表的な設備をいくつか紹介します。
※わくわくRVのキャンピングカーの設備です。一般のキャンピングカーには付いていない設備もあります
<100Vコンセント>
エンジン停止した状態でも家電を使えるように、100Vのコンセントが備え付けられています。ただし、多くの電気を消費するドライヤー等は外部充電時のみ使用できます |
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<冷蔵庫>
走行中はもちろん、停車中も使える冷蔵庫が備え付けられています。いつでも冷たい飲み物が飲めます。バーベキューの食材等はもちろん、これまで持ち運べなかった特産品の保冷等にも便利です。 |
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<コンロ(カセットコンロ)>
調理スペースも確保されていますので、備え付けのコンロを使って調理が出来ます。調理のための換気機能も付いていますので、ご安心下さい。 |
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<シンク(流し)> 洗面が出来るようにシンクが付いています。車両にきれいな水のタンクと汚水を流すタンクが備え付けられています。タンクの準備は当店で行います。 |
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<バッテリや充電設備> エンジンを始動するバッテリとは別に、過充放電(大きな電気消費)に耐えやすいサブバッテリ(ディープサイクルバッテリ)が搭載されています。そのサブバッテリを動かす為に、3方式充電設備(走行充電、ソーラー充電、外部充電)が備え付けられています。 |
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<フルフラットのベット> 体を伸ばした状態で、寝返りも出来る、フルフラットのベットが搭載されています。ベットがフラットにならず安眠出来ない不安はありません。乗用車との違いとしては、ここは大きなポイントです。 |
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<カーテン(シェード)> 乗用車で車中泊時に外部の視線をグッズを使って隠しますが、キャンピングカーでは全ての窓にカーテンが搭載されています。遮光性が高く、朝日もカットできるので、寝過ごしに注意です。 |
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<暖房設備(FFヒーター)> エンジンをかけずに車内を暖房できます。操作も簡単で、外は雪が降っても車内はポカポカです。燃料はガソリンを使いますが、燃焼した排気は車外に出し暖かい熱だけを車内に残すので、一酸化炭素による心配もなく、一晩使っても1.5L程の低燃費です。 |
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<吸気と排気ファン(MAXファン)> これが暑く寝苦しい夜にい威力を発揮します。車内の熱を排熱し、車外の空気を車内に循環させることが出来ます。吸気も出来るので、扇風機の代わりとしても使えます。 |
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<高い断熱(保温)性> 車両によって手法は様々ですが、共通して窓は家庭用などで用いられる二重窓構造(ガラスorアクリル)を搭載しています。またアミティ等のキャブコンはBODYを断熱性の高いFRPで作れています。バーデン等のバンコンは一度内装を全て剥がし、断熱セラミック材塗料や断熱材など、複数層で断熱処理をしています。 |
代表的な設備を上げていますが、その他にも多くの設備を搭載しています。
キャンピングカーは寝泊りが出来るように、家と出来るだけ同じような設備を搭載し、かつ移動が出来る便利な車です。
車両見学もできるので、お気軽にお問合せ下さい。